あなたには「最終レースに頼る騎手」はいますか?
この騎手、最終に買ったら勝てるんだよなぁ。
なぜか最終レースだけこの騎手と相性がいいだよなぁ。
そんな騎手はいますか?
僕にはいます!
それが「最終の松山」です。
マツダイは、結構「最終の松山」に注目しています。
マツダイが特に最終レースに期待をしている「最終の松山」。
果たして松山騎手は最終レースに強いのか…。
松山騎手22年前半の成績を調べてみました。
ちなみに21年の「最終の松山」については、こちらの記事をご覧ください。
また、21年のデータから22年後半がどうなるか、推測してみました。
22年前半の「最終の松山」
22年前半の「最終の松山」はどんな成績でしょうか。
22年前半の「最終の松山」成績はこちら。
3月12日から4月24日までケガで騎乗がなかったですが、(4-3-2-15)と好成績。
連対率29.2%は、結構頼ってもいい数字ではないでしょうか。
単勝回収率はなんと133.8%。
まさに「最終の松山」にふさわしい数字だと言えるでしょう。
22年前半の「最終の松山」は、まさにその通りの成績。
「最終の松山」の21年前半と22年前半を比較してみる
昨年前半の成績と比較してみましょう。
こちらが昨年前半「最終の松山」の成績です。
昨年は「最終の松山」というには、心もとない成績ですね。
今年前半の伸び率はどうでしょうか。
21年前半のデータをもとに、昨対を出してみました。
今年前半は、とにかく伸びまくりです。
単勝回収率にいたっては、昨年の239.7%アップ。
昨年と比べてみても、今年の前半はまさに「最終の松山」と呼べる成績です。
「最終の松山」。22年後半はどうなるか?
22年前半は絶好調の「最終の松山」。
では22年後半はどうなるでしょうか。
まずは、21年(昨年)後半の「最終の松山」の成績を。
これまた「最終の松山」とは呼び難い成績…。
昨年後半の成績に、前半昨対の伸び率を当てはめて、22年後半の成績を推測してみます。
その結果がこちら。
(8-2-1-19)の成績になるだろうと。
勝率はなんと27.9%です。こうなったらもう「最終の松山」ですね。
単勝回収率は129.9%。
22年後半の「最終の松山」は単勝を狙ってみてはいかかでしょうか。
オリジナルのデータがあると、競馬はもっと楽しい!
マツダイのジンクス「最終の松山」。
自分が気になったデータだったので、調べて未来予想までしてみました。
自分が気になったことを調べて、データ化してみるのは、楽しいです。
なんだか自由研究のような、自分だけの楽しみを見つけた気分。
自分が気になるデータを取ってみると、競馬をいつもと違う角度から見ることができて、楽しさが増えます。
あなたも、あなたが気になっているデータを取って、もっと競馬を楽しんでいきましょう!