競馬に負けすぎた…うつになりそう…。
負けすぎた時は、何をどうやって考えたら楽になるの?
競馬に負けすぎた事で、お悩みではありませんか?
競馬に負けすぎた時は、気持ちが落ち込んでしまって、ネガティブになりますよね。
負けが続いたり、思っている以上の額の額を負けてしまうと、競馬が嫌にもなる…。
僕がそうでした!
僕も以前、競馬に負けすぎて、競馬が嫌になった事があります。
思ったよりも負けた時は
もう競馬は嫌!!
と、大好きな競馬から、距離をおいた時期もあります。
負けて落ち込んで競馬が嫌になった僕が、競馬に負けすぎた時、どうやって心を取り戻そうか、考えました。
考えた事を実践していくと、負けた時のダメージが減少。
負けても競馬を、楽しめるようになり、さらには、勝てるようにもなったのです。
この記事では、僕が実践した、負けすぎた時の考え方をご紹介します。
競馬は、とっても楽しいです。
負けすぎた時の考え方を知っていると、楽しい気持ちを忘れることなく、競馬が出来ますよ。
負けすぎて気持ちが落ち込んでいるアナタ。
ぜひ、負けすぎた時の考え方を知ってみましょう。
負けすぎた時は、しっかりと反省しよう
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-5609855_640_R.jpg)
負けたレースを、振り返るのは、大変心苦しいですよね。
しかし、負けたレースほど、競馬ヂカラをつけるヒントがあります。
負けた時は、しっかりと反省しましょう。
負けた時に、しっかりと振り返って、新しい発見をあれば、負けが勝ちへの布石に変わります。
負けを負けにままにしていると、いつまでも負けです。
負けすぎた時の反省ポイントは4点
反省のポイントは4点です。
結果から、自分の予想や馬券構成などを、振り返っていきましょう。
以下の記事は、反省のポイントなど、反省について書いています。
ズレているポイントに、新しい発見があるはずです。
発見は、次の予想に活きてきます。
負けすぎた時に、反省しないと、次に活かせる発見が出来ません。
しっかりと反省が出来たら、必ず次の予想に役立ちます。
負けすぎた時は、長い目でみよう
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-316959_1280_R.jpg)
競馬で負けすぎた時は、長い目でみていくようにしましょう。
悔しい気持ちを持ったまま過ごしていくと、負けた事ばかりが頭によぎり、競馬を楽しめなくなってきます。
負けた時は「勝負はその日だけじゃない」と、長い目で考えよう
負けすぎた時は、その時の感情でネガティブに考えがちです。
負けたイメージが頭に残ると、必要以上に競馬への自信が無くなります。
競馬は、その日だけのものではありません。
来週もあります。
中央だけではなく、地方もあります。
勝負は、負けたその日だけではありません。
負けた時の感情だけで考えず
来週もあるから、次頑張ろう
と、長い目でみて、気持ちを入れ替えていくと良いです。
来週もある、と思えると、気持ちが前向きなり、負けたレースを振り返る事もしやすくなります。
勝負は、負けたその日だけではありません。
来週もある
と、長い目で考えると、負けた時の精神的なダメージが和らぎ、前向きになれます。
1年先を見据える長い目を持つと良いです。
今は負けたかもしれませんが、1年後の馬券収支でプラスであれば、勝ち。
負けすぎたその時だけに、縛られていると、勝ちは遠のいていきます。
負けすぎた時ほど、しっかりと反省し、1年後を見据えるほどの長い目を持っていきましょう。
長い目で考える事の最大のメリットは、気持ちが軽くなり、前向きになれる事です。
負けすぎた時ほど、長い目で考えてきましょう。
負けすぎている時は「思考」が足りていない
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-3814350_1280_R.png)
競馬に負けすぎている時は、思考が足りません。
負けた時に、やけになって勝負に出ていたり、自信のないレースを買っていたりしていませんか?
馬券勝負に感情は不必要。
感情で勝負に出ると、負ける事が多いです。
負けて、やけになって、馬券を買ってさらに負ける…。
心当たり、ありませんか?
負けすぎている時は、感情に流されたり、冷静さを失っている事があります。
思考が足りていないケースが多いです。
負けすぎている時は、しっかり立ち止まって反省する
負けすぎている時も、負けた時同様に、しっかりと反省する事が大事です。
負けすぎて感情的に馬券を買っても、傷を広げるだけ。
しっかりと立ち止まって、冷静になり、自分の競馬を振り返りましょう。
反省し、発見をする事で、競馬ヂカラがついてきます。
負けすぎている時も、しっかりと反省していきましょう。
負けが続いている時も「思考」が足りない
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-race-1665688_1280_R.jpg)
負けが続いている時も、思考が足りていない事が多いです。
負けた感情で、やけになって買ってしまっていたり、予想が中途半端になっていたりしませんか?
負けが続いている時も、一旦立ち止まってみましょう。
負けが続いている時は、予想方法を見直してみる
負けが続いている時は、予想方法を見直してみると良いです。
予想が当たらないと、馬券が当たる事は少ないでしょう。
今までは違う予想の材料を集めてみると、予想の方法は変わってきます。
たとえば、血統。
血統で予想をした事がなければ、血統の情報を集めてみるのも手です。
どんな予想の材料があるのか、知るには、初心者向けの本を読んでみるのも、非常に良いです。
僕のオススメはこちら
![](https://matsudaikeiba.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
「競馬の教科書」です。
「競馬の教科書」には、予想のためにどんな情報を、どうみていけば良いかが書かれています。
調教の見方、騎手の見方、パドックの見方…。
まさに「勝ち馬が分かる」、そんな情報が満載です。
負けが続いている時は、予想方法を見直してみましょう。
大負けした時も、しっかり反省しよう
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-2536543_640_R.jpg)
大きな額を買って負けたなど、大負けした時も、しっかりと反省する事が必要です。
大負けした時の反省は、行動の反省もすると良いです。
無理して大きな額を買う事は、精神的に大きな心の動きがあります。
やりすぎると、依存してしまう可能性も考えられるので、大勝負はオススメしません。
大負けした時は「もう大きく買わない」と考える
大勝負に出て負けると、精神的ダメージが大きいです。
精神的ダメージが大きいと
もう競馬をしたくない
と、競馬が嫌いになってしまう可能性があります。
僕がそうでした
厳しい言い方かもしれませんが、競馬は悪くありません。
悪かったのは、大きく買ってしまった、あなたの買い方です。
大負けした時は、馬や騎手のせいするのではなく、大きく買ってしまった自分の買い方悪かったと思いましょう。
馬券購入は、自己責任です。
他責ではなく、自分の行動を悔い改めていく事で、勝ちが近づいてきます。
大負けした時は
もう大きく買わない
と、自分の行動を悔い改めましょう。
負けすぎた時は「競馬は娯楽」と考える
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/horse-2637131_1280_R.png)
競馬に負けすぎた時は、「競馬は娯楽」と考えましょう。
「競馬は娯楽」という言葉は、「競馬界の生きる伝説・武豊」騎手がおっしゃった言葉です。
大多数の競馬ファンは、競馬を趣味として楽しんでいます。
せっかくの趣味で、大きく気持ちが凹んだり、嫌な気持ちばかりを抱え込むと、楽しくありませんよね。
負けすぎた時は「競馬は娯楽」と考えると、気持ちがスッと軽くなりますよ。
競馬は楽しんだモン勝ち
負けた時に「競馬は娯楽」と考えると、気持ちがスッと軽くなります。
娯楽なので、最終的には、楽しんだモン勝ちとも言えます。
金額的には、負けたとしましょう。
が、「競馬は娯楽」と考えると、「楽しかったか、楽しくなかったか」を考えます。
金額的に負けても、楽しかったら良し、と捉えていくと、気持ちが楽です。
楽しかったから良し、と捉え、金額的どうやったら勝てるかを反省していくと、金額的な勝ちが近づいてきます。
ポジティブな気持ちの状態で、反省していくと、次の競馬は、もっと楽しいです。
競馬で負けた時は
競馬は娯楽だから、楽しんだモン勝ちだ
と、考えると、気持ちが軽くなって良いです。
気持ちを軽くしたうえで、反省すると、活きた反省になりやすく、次の競馬に活かせます。
そもそも論「楽しかった」と言えない額は買わない
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/NSI9428444_TP_V4_R.jpg)
身も蓋もないですが、そもそも論として、「楽しかった」と言えないような額を買うのは、止めましょう。
競馬はあくまで娯楽。
趣味の一環です。
自分の生活を苦しめるような、大金で馬券を買って、負けた時には、絶望しか残りません。
負けても「楽しかった」と言える額で、馬券購入を行えば、負けた時のダメージは、かなり少ないです。
そもそも論として「楽しかった」と言える額以上は買わない事を、強くオススメします。
負けすぎた時は、自分の気持ちと向き合おう
![競馬のイメージ画像](https://matsudaikeiba.com/wp-content/uploads/2021/08/NSI9428445_TP_V4_R.png)
競馬で負けた時の考え方を、ずらずら書きました。
大事なのは、負けすぎた時に、どう自分の気持ちと向き合うか、です。
負けをそのままにしていると、いつまでも負けです。
負けから学べるものは、たくさんあります。
負けた時は、まず「競馬は娯楽」と考えましょう。
気持ちを軽くしたうえで、反省をしていく事で、ポジティブに考えられます。
ポジティブな反省が出来たら、次の競馬は待ち遠しく思えるはずです。
はじめからウマくいく人はいません。
みんな負けても、負けから学んで、勝ちを近づけています。
負けたからこそ、勝ちのヒントが得られるのです。
勝ちのヒントを得たアナタ。
もっと予想をウマく、馬券をウマく買うために、オススメの1冊があります。
![](https://matsudaikeiba.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」です。
競馬の教科書と謳っているだけあって、競馬の基本からしっかり書かれています。
競馬新聞の見方、調教タイムの見方、パドックの見方、馬券の説明…。
負けすぎている時は、しっかり基本から学び直すが吉。
学び直してみると、意外な発見がありますよ
負けすぎた予想方法とは、違う予想方法が見つかる事も。
1300円ほどしますが、新たな知識を得たアナタなら、すぐに回収できるでしょう。
負けすぎて競馬が嫌になっているアナタにオススメの1冊
![](https://matsudaikeiba.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」ぜひ読んでみて下さい。
競馬に負けた時こそ、競馬をもっと楽しめるチャンスがあります。
負けから学んで、もっと競馬を楽しんでいきましょう。