競馬の予想が、全然当たらん!
予想って、どうやって考えたらいいの?
競馬予想について、お悩みではありませんか?
競馬を始めたばかりだと、予想をどうやって考えたらいいか、分かりませんよね。
ネットを見たら、たくさん情報があって分かりにくい…。
何となくで買っても、全然当たらなくて嫌になりますよね…。
僕もそうでした!
僕も、競馬を始めたばかりの時は、予想の考え方が、分かりませんでした。
近走成績みても「?」
血統なんて「???」
何となくで買って、全然当たらずに、嫌になってくる事も…。
しかし、少しずつ競馬の勉強をしていくと、予想の考え方が見えてくるようになってきました。
そして、予想が当たるようになったのです。
競馬予想の考え方が見えてくると、予想が楽しくなってきます。
この記事では「予想の考え方」についてご紹介。
予想が当たらない。
どうやって予想を考えたらいいか分からない。
そんなアナタにオススメの記事です!
予想の考え方が分かると、予想がドンドン楽しくなってきますよ。
予想の考え方を知ってみましょう!
予想の考え方「レースの舞台に注目しよう」!
基本的な「予想の考え方」のひとつに、レースの舞台に注目する事があります。
どんなレースにもあるコース舞台。
馬の能力は違えど、走る舞台は同じです。
舞台を知っておくと、予想に役立ちます。
予想の考え方として、舞台に注目してみましょう。
舞台の注目ポイント:コースの特徴を知ろう!
予想の考え方として、舞台に注目してみると良いです。
まずは、コースの特徴を知ってみましょう。
競馬は競馬場で行われます。
各競馬場にそれぞれ特徴があります。
同じ「芝1600m」でも、「東京」と「京都」では、違いがあるのです。
各競馬の特徴については、こちらの記事をご覧下さい。
コースの特徴を知っておくと、予想の考え方が見えてきますよ。
予想の考え方として、コースの特徴を知っておきましょう。
舞台の注目ポイント:クラスを知ろう!
レース舞台の注目ポイントのひとつに「クラス」があります。
レースのクラスを、しっかりと知っておきましょう。
競馬には、クラス分けがあります。
馬によっては、上のクラスに昇級した初戦の事も。
クラスに慣れた馬だと、好走する事もあります。
クラスを知っていると、予想の考え方が見えてきますよ。
舞台を知るポイントのひとつとして、クラスを知ってみましょう。
舞台の注目ポイント:距離を知ろう!
予想を考えていく上で、しっかりと「距離」を把握しておきましょう。
距離によって、選ぶべき馬が違ってきます。
特にダート戦では、要チェック。
たとえば、同じ東京ダートでも、「1400m」と「1600m」。
200mの違い、だけではありません。
1400mは「ダートコースだけ」ですが、1600mは「芝スタート」。
距離をしっかり把握していないと、芝スタートに適した馬を、選びきれない事があります。
距離をしっかり把握して、舞台のチェックをする事で、予想の考え方が変わってくるのです。
考え方のひとつして、しっかりと距離の把握を、していきましょう。
舞台の注目ポイント:芝かダートか
予想の考え方のひとつとして、芝かダートかに注目してみましょう。
しっかりと把握していないと、大きな検討違いになりかねません。
僕、たまに勘違いを犯して、大変な事になってます…。
芝で凡走している馬でも、ダートに替わると途端に走るケースも多々あります。
予想の考え方として、芝かダートかを、しっかりと把握しましょう。
予想の考え方「馬の調子を見ていこう」!
予想の考え方のひとつとして、「馬の調子を見る事」があります。
「上り馬」という競馬用語をご存知でしょうか。
上り馬とは、連勝をしている馬など、好成績が続いている馬の事を指す言葉です。
上り馬は、馬が充実期に入っていたり、調子が良い状態が考えられます。
考え方として、馬の調子を見ていくのも良いです。
近走成績に注目しよう!
考え方のひとつして、馬の調子に注目していく事も良いです。
馬の調子を見ていくには、近走成績に注目してみましょう。
JRAのHPの出馬表を見ると、近4走の成績も載っています。
近走の成績を見ていくと、調子の良さや舞台の適正なども見えてきます。
予想の考え方として、調子に注目すると良いです。
まずは、近走成績を見ていきましょう。
「芝→ダート」の馬に注意。
予想の考え方として、馬の調子に注目するのが良いです。
が、注意事項があります。
「ダート替わり」です。
芝で凡走している馬が、ダートに挑戦する事があります。
芝で調子が悪かったとしても、ダートに替われば好走する事は、よくある事。
考え方として、調子に注目するのも良いです。
が、芝で凡走していたのダート替わりには、注意しましょう。
予想の考え方「騎手に注目しよう」!
予想の考え方として、騎手に注目するのも良いです。
馬に乗る騎手。
競馬の格言に「馬7騎手3」という言葉があります。
騎手によっても、勝負に大きな影響を与える事があるのです。
予想の考え方として、騎手にも注目してみましょう。
騎手の成績に注目!
予想の考え方として、騎手に注目するのも良いです。
注目ポイントは、騎手の成績。
JRAのHPを見ると、騎手の成績が載っています。
昨年の成績、近走と成績を見ていくと良いです。
勝利数や連対数、3着内率など、馬券に大事なデータも見られます。
予想の考え方として、騎手に注目すると良いです。
JRAのHPから、騎手成績をチェックしてみましょう。
馬との相性を見てみよう!
予想の考え方として、騎手に注目するのも良いです。
JRAのHPの出馬表を見ると、JRAでの成績が全て載っています。
舞台や着順だけでなく、誰が乗っていたかも分かる!
馬も人も生き物です。
見ているだけでは分からない、相性があります。
相性がいいコンビだと、好成績を上げている事も。
近走の成績が悪くても、好相性のコンビだと、好走するケースもあります。
予想の考え方として、騎手に注目するのも良いです。
馬の過去成績をみて、今回乗る騎手との相性を、チェックしてみましょう。
予想の考え方「券種を決めておこう」!
予想の考え方として、券種を決めておくのも、手です。
JRAが販売している券種は10種あります。
あらかじめ、どの券種を買うかを決めておくと、券種に合った予想をしていく事が出来る!
予想に合った券種を選ぶのも良いですが、予想の考え方として、券種を決めてから予想するのも手です。
馬券の個性を知ろう!
予想の考え方として、予想の前に券種を決めておくのも、手です。
馬券には、それぞれ当たりパターンが違います。
どの券種が、どんな当たりパターンのあるのかを、しっかりと知っておきましょう。
人間に個性があるように、馬券にも個性があります。
馬券の個性については、こちらの記事が参考になると思います。
予想の考え方として、券種を決めておく事があります。
まずは、馬券の個性を知ってみましょう。
予想の考え方「色んなファクターに触れてみよう」!
予想の考え方として、色んな予想ファクターに触れてみるのも、良いです。
血統、調教、パドック、コース、指数、調教師、騎手…。
一口に予想といっても、たくさんの考え方やファクターがあります。
自分とは違うファクターに触れてみる事で、発見がたくさんあって良い事も。
「競馬の教科書」を読んでみよう!
たくさんのファクターに触れるためには、情報を得ないといけません。
たくさんって、どうやって情報を得たらいいの?
あなたにぴったりの本があります。
「競馬の教科書」です。
「競馬の教科書」では、幅広い考え方、分かりやすい考え方を提案してくれています。
競馬新聞の読み方や、調教の平均的なタイム、騎手の選び方や、パドックの見方などなど…。
競馬を始めたてでも、分かりやすく解説してくれています。
僕は今でも競馬の教科書を参考に、予想を組み立てる事が多々あります。
特にパドックの見方なんかは、とても勉強させて貰いました。
教科書といいつつ、参考書みたいな役割も果たしてくれるんですよね。
予想の考え方でお悩みのアナタにも、きっとお役に立てる1冊です。
たくさんの考え方に触れてみるために「競馬の教科書」を読んでみましょう。
予想はトライ&エラーでウマくなる!
予想の考え方について、ご紹介しました。
まとめると
- 舞台に注目する
- 馬の調子を見ていく
- 騎手に注目する
- 券種を決めておく
- 色んな予想ファクターに触れてみる
です。
予想の考え方は、たくさんあります。
どれが正解なんてありません。
間違いもありません。
アナタがやりやすい、馬券を獲りやすい予想方法を、探してみましょう!
大丈夫。
競馬ファンは、みんな探しながらやっています。
悩んでいるのは、アナタだけではありませんよ。
予想は、トライして振り返る事で、気づきがあり、ウマくなっていきます。
悩みながらも、予想しないと、ウマくはなりません。
つまづきながらも、少しずつ学んで、予想の考え方を身に着けていきましょう!
アナタなら、きっと出来ますよ!