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楽しみ方

競馬に負けすぎた時こそ楽しむチャンス?負けた時の考え方と向き合い方

更新日:

競馬に負けすぎた…うつになりそう…。

負けすぎた時は、何をどうやって考えたら楽になるの?

競馬に負けすぎた事で、お悩みではありませんか?

競馬に負けすぎた時は、気持ちが落ち込んでしまって、ネガティブになりますよね。

負けが続いたり、思っている以上の額の額を負けてしまうと、競馬が嫌にもなる…。

僕がそうでした!

僕も以前、競馬に負けすぎて、競馬が嫌になった事があります。

思ったよりも負けた時は

もう競馬は嫌!!

と、大好きな競馬から、距離をおいた時期もあります

負けて落ち込んで競馬が嫌になった僕が、競馬に負けすぎた時、どうやって心を取り戻そうか、考えました。

考えた事を実践していくと、負けた時のダメージが減少。

負けても競馬を、楽しめるようになり、さらには、勝てるようにもなったのです。

この記事では、僕が実践した、負けすぎた時の考え方をご紹介します。

競馬は、とっても楽しいです。

負けすぎた時の考え方を知っていると、楽しい気持ちを忘れることなく、競馬が出来ますよ。

負けすぎて気持ちが落ち込んでいるアナタ。

ぜひ、負けすぎた時の考え方を知ってみましょう。

負けすぎた時は、しっかりと反省しよう

競馬のイメージ画像

負けたレースを、振り返るのは、大変心苦しいですよね。

しかし、負けたレースほど、競馬ヂカラをつけるヒントがあります。

負けた時は、しっかりと反省しましょう。

負けた時に、しっかりと振り返って、新しい発見をあれば、負けが勝ちへの布石に変わります。

負けを負けにままにしていると、いつまでも負けです。

負けすぎた時の反省ポイントは4点

反省のポイントは4点です。

負けた時の反省ポイント
・結果を見る

・予想を反省する

・馬券を反省する

・買い目を反省する

結果から、自分の予想や馬券構成などを、振り返っていきましょう。

以下の記事は、反省のポイントなど、反省について書いています。

ズレているポイントに、新しい発見があるはずです。

発見は、次の予想に活きてきます。

負けすぎた時に、反省しないと、次に活かせる発見が出来ません。

しっかりと反省が出来たら、必ず次の予想に役立ちます。

負けすぎた時は、長い目でみよう

競馬のイメージ画像

競馬で負けすぎた時は、長い目でみていくようにしましょう。

悔しい気持ちを持ったまま過ごしていくと、負けた事ばかりが頭によぎり、競馬を楽しめなくなってきます。

負けた時は「勝負はその日だけじゃない」と、長い目で考えよう

負けすぎた時は、その時の感情でネガティブに考えがちです。

負けたイメージが頭に残ると、必要以上に競馬への自信が無くなります

競馬は、その日だけのものではありません。

来週もあります。

中央だけではなく、地方もあります。

勝負は、負けたその日だけではありません

負けた時の感情だけで考えず

来週もあるから、次頑張ろう

と、長い目でみて、気持ちを入れ替えていくと良いです。

来週もある、と思えると、気持ちが前向きなり、負けたレースを振り返る事もしやすくなります。

勝負は、負けたその日だけではありません。

来週もある

と、長い目で考えると、負けた時の精神的なダメージが和らぎ、前向きになれます。

1年先を見据える長い目を持つと良いです。

今は負けたかもしれませんが、1年後の馬券収支でプラスであれば、勝ち。

負けすぎたその時だけに、縛られていると、勝ちは遠のいていきます

負けすぎた時ほど、しっかりと反省し、1年後を見据えるほどの長い目を持っていきましょう。

長い目で考える事の最大のメリットは、気持ちが軽くなり、前向きになれる事です。

負けすぎた時ほど、長い目で考えてきましょう。

負けすぎている時は「思考」が足りていない

競馬のイメージ画像

競馬に負けすぎている時は、思考が足りません。

負けた時に、やけになって勝負に出ていたり、自信のないレースを買っていたりしていませんか?

馬券勝負に感情は不必要。

感情で勝負に出ると、負ける事が多いです。

負けて、やけになって、馬券を買ってさらに負ける…。

心当たり、ありませんか?

負けすぎている時は、感情に流されたり、冷静さを失っている事があります。

思考が足りていないケースが多いです。

負けすぎている時は、しっかり立ち止まって反省する

負けすぎている時も、負けた時同様に、しっかりと反省する事が大事です。

負けすぎて感情的に馬券を買っても、傷を広げるだけ。

しっかりと立ち止まって、冷静になり、自分の競馬を振り返りましょう。

反省し、発見をする事で、競馬ヂカラがついてきます。

負けすぎている時も、しっかりと反省していきましょう。

負けが続いている時も「思考」が足りない

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負けが続いている時も、思考が足りていない事が多いです。

負けた感情で、やけになって買ってしまっていたり、予想が中途半端になっていたりしませんか?

負けが続いている時も、一旦立ち止まってみましょう。

負けが続いている時は、予想方法を見直してみる

負けが続いている時は、予想方法を見直してみると良いです。

予想が当たらないと、馬券が当たる事は少ないでしょう。

今までは違う予想の材料を集めてみると、予想の方法は変わってきます。

たとえば、血統。

血統で予想をした事がなければ、血統の情報を集めてみるのも手です。

どんな予想の材料があるのか、知るには、初心者向けの本を読んでみるのも、非常に良いです。

僕のオススメはこちら

著:鈴木 和幸
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「競馬の教科書」です。

「競馬の教科書」には、予想のためにどんな情報を、どうみていけば良いかが書かれています。

調教の見方、騎手の見方、パドックの見方…。

まさに「勝ち馬が分かる」、そんな情報が満載です。

負けが続いている時は、予想方法を見直してみましょう。

大負けした時も、しっかり反省しよう

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大きな額を買って負けたなど、大負けした時も、しっかりと反省する事が必要です。

大負けした時の反省は、行動の反省もすると良いです。

無理して大きな額を買う事は、精神的に大きな心の動きがあります。

やりすぎると、依存してしまう可能性も考えられるので、大勝負はオススメしません。

大負けした時は「もう大きく買わない」と考える

大勝負に出て負けると、精神的ダメージが大きいです。

精神的ダメージが大きいと

もう競馬をしたくない

と、競馬が嫌いになってしまう可能性があります。

僕がそうでした

厳しい言い方かもしれませんが、競馬は悪くありません。

悪かったのは、大きく買ってしまった、あなたの買い方です。

大負けした時は、馬や騎手のせいするのではなく、大きく買ってしまった自分の買い方悪かったと思いましょう。

馬券購入は、自己責任です

他責ではなく、自分の行動を悔い改めていく事で、勝ちが近づいてきます。

大負けした時は

もう大きく買わない

と、自分の行動を悔い改めましょう。

負けすぎた時は「競馬は娯楽」と考える

競馬のイメージ画像

競馬に負けすぎた時は、「競馬は娯楽」と考えましょう。

「競馬は娯楽」という言葉は、「競馬界の生きる伝説・武豊」騎手がおっしゃった言葉です。

大多数の競馬ファンは、競馬を趣味として楽しんでいます。

せっかくの趣味で、大きく気持ちが凹んだり、嫌な気持ちばかりを抱え込むと、楽しくありませんよね。

負けすぎた時は「競馬は娯楽」と考えると、気持ちがスッと軽くなりますよ。

競馬は楽しんだモン勝ち

負けた時に「競馬は娯楽」と考えると、気持ちがスッと軽くなります。

娯楽なので、最終的には、楽しんだモン勝ちとも言えます。

金額的には、負けたとしましょう。

が、「競馬は娯楽」と考えると、「楽しかったか、楽しくなかったか」を考えます。

金額的に負けても、楽しかったら良し、と捉えていくと、気持ちが楽です。

楽しかったから良し、と捉え、金額的どうやったら勝てるかを反省していくと、金額的な勝ちが近づいてきます。

ポジティブな気持ちの状態で、反省していくと、次の競馬は、もっと楽しいです。

競馬で負けた時は

競馬は娯楽だから、楽しんだモン勝ちだ

と、考えると、気持ちが軽くなって良いです。

気持ちを軽くしたうえで、反省すると、活きた反省になりやすく、次の競馬に活かせます。

そもそも論「楽しかった」と言えない額は買わない

競馬のイメージ画像

身も蓋もないですが、そもそも論として、「楽しかった」と言えないような額を買うのは、止めましょう。

競馬はあくまで娯楽。

趣味の一環です。

自分の生活を苦しめるような、大金で馬券を買って、負けた時には、絶望しか残りません。

負けても「楽しかった」と言える額で、馬券購入を行えば、負けた時のダメージは、かなり少ないです。

そもそも論として「楽しかった」と言える額以上は買わない事を、強くオススメします。

負けすぎた時は、自分の気持ちと向き合おう

競馬のイメージ画像

競馬で負けた時の考え方を、ずらずら書きました。

負けた時の考え方
・反省する

・競馬は娯楽と考える

・楽しかったと言える額以上は買わない

大事なのは、負けすぎた時に、どう自分の気持ちと向き合うか、です。

負けをそのままにしていると、いつまでも負けです。

負けから学べるものは、たくさんあります。

負けた時は、まず「競馬は娯楽」と考えましょう

気持ちを軽くしたうえで、反省をしていく事で、ポジティブに考えられます

ポジティブな反省が出来たら、次の競馬は待ち遠しく思えるはずです。

はじめからウマくいく人はいません。

みんな負けても、負けから学んで、勝ちを近づけています。

負けたからこそ、勝ちのヒントが得られるのです。

勝ちのヒントを得たアナタ。

もっと予想をウマく、馬券をウマく買うために、オススメの1冊があります。

著:鈴木 和幸
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「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」です。

競馬の教科書と謳っているだけあって、競馬の基本からしっかり書かれています。

競馬新聞の見方、調教タイムの見方、パドックの見方、馬券の説明…。

負けすぎている時は、しっかり基本から学び直すが吉。

学び直してみると、意外な発見がありますよ

負けすぎた予想方法とは、違う予想方法が見つかる事も。

1300円ほどしますが、新たな知識を得たアナタなら、すぐに回収できるでしょう。

負けすぎて競馬が嫌になっているアナタにオススメの1冊

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「勝ち馬がわかる 競馬の教科書」ぜひ読んでみて下さい。

競馬に負けた時こそ、競馬をもっと楽しめるチャンスがあります。

負けから学んで、もっと競馬を楽しんでいきましょう。

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